自分への過信はチャンスを失う。

昨日の豪雨で水没した

車庫の片付けも終わり

ひとっ風呂浴びて

ふ〜ぅ♪

膝下ぐらいまで冠水していましたが

まあそれなに対策はしていますし、

次男のレスキューで被害はほとんどなく

泥を流し出す程度で済みました。

 

さて、皆さんいろいろ思い出したり

閃いたりした時って

どのように記録をとっています?

 

普段ならさっと手帳を取り出しメモる。

 

またはスマホで写真やテキスト打ち、

そしてボイスレコーダーでしょうかね?

 

だったら・・・風呂入ってる

(真っ裸でずぶ濡れ)時って

どうしてます?

 

出張から戻り、パパッと仕事を済ませて帰宅。

ガーッと車庫の清掃も終わって

一段落付き、のんびり風呂に入ってたら・・・

 

閃いたんですよ!!!

 

湯船に浸かってボーっとしてたら

降りてきました、超アイデアが。

 

しっかりと噛みしめるように

脳裏に刻んだんですよ。

 

そしてドアを開け

バスタオルを取り、体を拭きながら

刻んだんですよ、、、身体に。

 

しっかりと覚えています(した)。

 

ですがね、、、脱衣場に出た瞬間

そのアイデアはバスタオルに

見事に吸収されていました。

 

あれ?

何だったっけ???

 

もう手遅れです。

慌ててもう一度湯船に入り直しましたが

もう二度と降りて来ることは

ありませんでした。

 

くぅ〜〜〜!!!

 

んなコトってありません?

やはり風呂場にはメモですかね?

(自分の記憶に頼っちゃダメですね)

 

いろんな有名経営者の話を聞くと

風呂やシャワーで閃くってコト

良くあるそうで

常にメモを手に届く所に置いているそうです。

 

コレなんですね。

 

チャンスや閃きは

一瞬でしかありませんからね。

 

今は水に濡れても大丈夫な

メモ帳やペンがありますので、

早速Amazonでポチったのは当然です。

 

どうでもいい話しですが、

今、メチャ悔しく

その思いをキーボードに叩き込み

そして自分への戒めに変えて・・・ 

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。