高知市の水瓶といえば鏡ダム。
その貯水率が
回復傾向にあり
先日節水制限が解除されました。
先週末に山間部で
まとまって降った雨のおかげで
ダムの貯水率が
自力で回復したそうです。
めでたしめでたしです。
この時期の高知って
全域で雨は少ないですし
里山地域でさえも
雪が少ないですからね。
さて、そんな
まとまった雨の日。
屋根工事がメインであるオガサは
「雨だから仕事にならんやろ?」
なんて挨拶がわりに
声を掛けられることが
よくあります。
おっしゃる通りです(笑)
現場はね。
だけど、ウチは正直なトコロ
工場内が大忙しになります。
工場製作専属のオペレーターが
屋根材や部材やらを
普段から加工してくれていますが、
雨となれば
現場での作業ができませんので
屋根や外壁に使うガルバ部品の
プレカット加工を工場で行っています。
普段は現場に搬入してから
軒先や棟の端部加工を
行っているヤツをね。。。
一般的に屋根や外壁施工を行う
建築外回りの業者は
雨が降れば休みって所が多いそうです。
でも、オガサでは安定的な
雇用と給与体制を確保するためにも
天候には左右されない
業務フローを作っています。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。