昨日は中秋の名月。
澄んだ夜空に
満月が映えていましたね。
そんなお月見の夜は、、、
実家で、すき焼き&鰹のタタキ祭り。
帰省していた長男の見送り目的で
チョイと贅沢な晩餐会。
もちろん乾杯の後は満月を一切、
拝んでいません(笑)
そんな10月は、
天気も安定しているので
古くなった瓦屋根を重量が1/7になる
揺れに強いガルバ屋根への葺き替えが
絶賛実施中でございます。
昭和の終わりに建てられた
こちらのお宅。
瓦自体の止水性能も劣化し
その下に貼っている
防水シート(Aルーフィング)も劣化して
雨漏りをしてました。
その雨漏り修理が最初の目的なんですが、、、
最初は塗装業者へ相談をしたそうです。
色付けをして、キレイにすることは
全く問題ないけど、雨漏りを直すのは
正直・・・無理と言われたそうです。
そうなんです!
古くなった瓦はどうしても
雨が吹き込みます。
それを室内に雨漏りさせないのが
防水シート(Aルーフィング)なんです。
瓦の防水性能はこの
防水シート(Aルーフィング)の性能といっても
過言ではありません。
瓦を塗装でリフォームする時は
下葺材の防水シート(Aルーフィング)の
劣化具合を確実に
チェックしてくださいね。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。