梅雨時期って雨が多い?少ない?

7月も、とうとう最終週。

でもまだまだ、

梅雨は明けません。。。

 

今年の梅雨は長いですね〜

昨年は29日間でしたが

今年は60日間へ近づこうとしています。

 

ちなみに平年の梅雨期間は43日ですから

如何に長いか。

 

んで、なんとも長い梅雨。

オマケに雨量も半端ないですね。

 

梅雨時期って

天気がスッキリしないだけで

実はそんなに雨量は多くないんですよー!

台風と秋雨前線の9月が

ぶっちぎりで多いんですね♪

 

なんて話はもう

通用しなくなりましたね。

 

まぁ、天気には勝てませんので

仕方がないですがね。

 

 

さて、今朝の天気図では

梅雨前線が本州の上空に居座っていますが

29日(水)になると

太平洋高気圧が西へグッと迫り出し

梅雨前線を日本から押し出し始めます。

そうなると、いよいよ梅雨明け。

 

灼熱地獄のスタートですね。

 

そして、工場の暑さを撃退する

「エコ遮熱ルーフ」も

一気に工事がフル稼働となります。

 

 

ところで・・・

セミが鳴き始めると雨が上がり

セミが鳴き止むと雨が降る。

って、ありますよね。

 

屋根で仕事していますし

アウトドア好きなので

この「法則?」は結構アテにしています。

降る・止むの30分前が読めますからね。

 

まぁ 今時の

アプリの雨雲レーダーも確証高いですが

天然物もなかなか重宝できますよ。

 

 

なーんてしてたら

ありゃ、、、

セミが鳴き止んだと思ったら

また雨が降りだした。。。

 

現場の屋根仕事がススマン・・・(;。;)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。