それがベスト!とは限らない。

初夏の気持ちいい天気の中、

今日は初期型油冷号で

嶺北地域をプチツーリング。

 

気温は30℃近くと、

そこそこあるんですが

湿度が50%切ってるので

風が本当に心地良い季節です。

 

なーんてのんきなコト言ってても

もう1ヵ月もすれば

バイクは風が気持ちいいよね〜!

なんてなりません。

 

暑さとエンジンの熱で

うんざりします。

 

 

さて、バイクもそうなんですが

エンジンって、

ガソリンと空気の混合気へ

プラグで着火、燃焼させて

パワーを生み出しますよね。

 

その時、重要なのが空燃比です。

 

ガソリン=1に対して空気=14.7が

理想とされています。

 

しかし、始動時やアイドリング時

慣性走行、加速、全開時などでは

そのベスト混合比は変化します。

 

加速時や始動時は

アレがナニなもんで(笑)

ガソリンを濃くしないといけません。

 

まぁ何でも

ベストな状況って 

変化するっちゅうワケです。

 

でも、自分が乗ってるような

1000ccを変える大型バイクだと

そもそもパワーがありますので、

空燃比が少々合って無くても、

残念ながら・・・

一般道ではその違いは

あまり良く分かりません。

 

ですから

レーシングキャブレター搭載車は

真のパワーとレスポンスを求めると

そのセッティングに悩まされるのです。

 

 

とりあえず、、、

 

今日のような五月晴れの日は、

バイクにとっても人間にとっても

優しい季節です。

 

チャンチャン♪

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。