簡潔に伝えるって難しい・・・

今朝は朝一から商工会で

これからの販路開拓と

雇用についてのプレゼン会。

 

ただでさえ

人前で喋るのは緊張しますが

そのプレゼンはなんと

会社の概要説明から現状、

そして課題解決へ向けた計画を

5分で語れ!としたモノ。

 

たった5分ですよ。

 

短くて、楽勝じゃ〜ん♬と、

安易に考えていましたが、、、

いざ内容を考えてみると

5分なんて

めちゃくちゃ難しすぎます。

 

活字にすると約1500文字。

A4用紙に書くと

ちょうど2枚位ですかね。

 

日頃は人前でそんなプレゼンなんて

ほぼやったことありません。

 

この5分っちゅう短い時間で

表現するってのが

如何に難しいかってことを

今回は勉強になりましたね。

 

2〜30分あれば、

内容が少々横道に逸れても

ヤンワリと戻って来られるんですが

5分だとね、もう戻れません。

 

脱線事故です。(笑)

 

ですからもう

原稿を読む方法で挑みました。

 

でもこうすると

棒読みになりがちなので

ポイントはマーキングして

声の強調でメリハリを。

 

そして何とか脱線もせず無事に

プレゼンは終了。

 

当然、シャツは脇汗で

ビッショリな小笠原なのでした。(汗)

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。