日常から解き放て!

いや~ ヘトヘト♪

最高に楽しくて、ストレス発散の日曜日。

今日は岡山県にある
岡山国際サーキットにて、
我がマシン「スズキGSX-R1000 L4」で力いっぱい、全開走行を楽しんできました。

 

昔はF1も行われた本格的なレーシングコース。

 

3.7kmのコースには2つのストレートがあり

全開で駆け抜け

フルブレーキでコーナーへ飛び込みます。

 

レジャー的スポーツ走行の自分は

そのトップスピードは250km/hにも満たないですが

レーサーだと300km/hに迫ります。

 

 

さて、このサーキットでの

スポーツ走行を始めて

もうかれこれ、10年以上になります。(もっとか?)

 

バイクの運転もそうですけど

サーキット走行を始めて、

一般道では車も含め

かなり運転が上手になったような気がするんですよ。

 

速く走れるとかでは無くってですね・・・

 

安全でスマートに

ゆとりを持って走れるようになりました。

超安全運転です。

 

なんででしょうかねー?

 

サーキットなので安全の為に

バックミラーもウィンカーも

そしてブレーキランプも外しています。

 

一般道では考えられませんね。。。

 

また、後続への配慮は基本的に無く

速度差があれば、勝手に抜かれます。

(急な走行ラインの変更は厳禁ですが)

 

抜く時、刺す時は

ジェントル的に一気にスパッとです。

 

と言っても他人に迷惑を掛けるような

マナー違反の走行は厳禁ですから、

皆さんウルトラ全開ですが、超慎重です。

 

そして、、、

もしもの事故は

サーキットって自己責任なんです。

 

相手と絡んだ事故でも

責任を問わない、自己責任なんです。

 

そんな世界で走っているせいか

自分の身は自分で守る

意識が高められたのでしょうか?

 

それと最悪、サーキットでは高速で転倒しても

せいぜい骨折です。

 

それは一般道と違って

対向車やガードレール、電柱など

転倒後に衝突するモノが無いから

大ケガになることは滅多にありません。

 

ですから自分、今では一般道を走ると

まるで障害物競走のように

危険物だらけだなーと

恐ろしくて運転が慎重になります。

 

昔の自分を知っている人からすると

ちゃんちゃらおかしいコトかもしれませんが

やはり人って、成長できるもんだなぁと思います(笑)

 

十分にストレス発散できた、今日の休日。

 

明日からの仕事も

バリバリとスマートに進めそうな気がします。

 

それにしても疲れたー

この程良い疲労感が

今夜のビールをさらに旨くするぜ!

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。