連日コロナです。
得体が分からず
特効薬もない未知なるものへの不安で
世間は大混乱となっています。
高知県でもとうとう感染者が出て
どこにいてもその話題が
あっちこっちから聞こえてきます。
さて本日、弥生3月がスタートしました。
3月1日と言えば高校の卒業式。
これから全学校が休校になる前の
最大のイベントです。
次男の卒業式も内容をかなり繰り上げて
なんとか無事に開催されました。
(在校生は出席できずですが)
で、最後に校長が
「困難の中でしたが、卒業生の旅立ちが祝えるよう
今の私たちが現状できる
最大の式を行いました!」と。
正直、式典が始まるまでは
短縮になるのは少し残念でしたが
この校長の言葉で目頭が熱くなりましてね。
急遽訪れた困難の中、
残念に思ってるのは生徒だけではなく
保護者と共に3年間育ててくれた
教職員の方々も悔しい思いをしているはずです。
最後に各教室へ戻り
本当に最後のホームルーム 。
各教室で卒業生同志の絡み合いと
やりきった感満載の生徒と先生の笑顔が
最高の卒業式の証かと。
これからもまだしばらくは
この騒動でいろんな規制が出るでしょうが
置かれた状況でいかにベストを尽くすか?
その大事なことを
今日、先生方と卒業生に教えてもらえました。
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。