卒業式で改めて気付かされたんだ・・・

連日コロナです。

 

得体が分からず

特効薬もない未知なるものへの不安で

世間は大混乱となっています。

高知県でもとうとう感染者が出て

どこにいてもその話題が

あっちこっちから聞こえてきます。

 

さて本日、弥生3月がスタートしました。

 

3月1日と言えば高校の卒業式。

 

これから全学校が休校になる前の

最大のイベントです。

 

次男の卒業式も内容をかなり繰り上げて

なんとか無事に開催されました。

(在校生は出席できずですが)

 

で、最後に校長が

「困難の中でしたが、卒業生の旅立ちが祝えるよう

 今の私たちが現状できる

 最大の式を行いました!」と。

 

正直、式典が始まるまでは

短縮になるのは少し残念でしたが

この校長の言葉で目頭が熱くなりましてね。

 

急遽訪れた困難の中、

残念に思ってるのは生徒だけではなく

保護者と共に3年間育ててくれた

教職員の方々も悔しい思いをしているはずです。

 

最後に各教室へ戻り

本当に最後のホームルーム 。

 

各教室で卒業生同志の絡み合いと

やりきった感満載の生徒と先生の笑顔が

最高の卒業式の証かと。

 

これからもまだしばらくは

この騒動でいろんな規制が出るでしょうが

置かれた状況でいかにベストを尽くすか?

その大事なことを

今日、先生方と卒業生に教えてもらえました。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。