昨日、大型トラックで
工場にやって来た屋根。
会社に来る方々が興味津々に
「何ですか、コレは???」と
聞かれています。
「神社の潜り門」です。
オガサにてこれから「銅板」で
屋根を葺いていきます。
戸建て住宅の屋根や工場の屋根も
屋根としては皆同じ取り組みなんですが、
このような社寺仏閣の銅屋根は
職人さんを始めとし
社内全員で製作過程を楽しめ
また、一層のやり甲斐を感じるんですよ。
そして、丁度同じように市内でも
神社の社務所屋根を銅板で葺いていますので
ゴールドラッシュ曰く「銅板ラッシュ」です。
さて、反ってる箇所は職人さんが
割り付けから始まり
銅板を一枚一枚
「型」に合わせて切り出し
反りに合わせて叩き曲げます。
段取り8分ですから
割り付けをしっかりと行って
製作&取り付け開始です。
で、昨日の朝搬入されて
今日1日掛かってコレ。
「何もやってないじゃん!」の状態です。
が、軒裏の銅板取付が完了しました!
先は長いぞ。。。(爆)
では、また明日!
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。