「人と環境に優しい屋根つくり業」の責任

度々書いていますが

今シーズンは記録的な暖冬です。

 

その深刻な影響は

日々耳にする機会が多くなりました。

 

暖冬で鍋野菜の需要も少なく

3割以上も価格が下がっていますし

野菜自体の生育も早くて

供給過多になっている模様です。

 

今後は価格が下がりすぎて

産地破棄となる可能性もあるとか。

 

加えて、この暖かさで

今後1週間以上も続く「梅雨空」に

まだまだ影響は広がりそうです。

 

 

さて、この暖冬。

地球温暖化をもぅえー加減に

皆が真剣に考えないといけない状況にきましたね。

 

イヤ、考えるでは無く

もう、行動ですよ!

 

そんな中、自分達の仕事は

「人と環境に優しい屋根つくり業」ですので

屋根から行う環境改善には

大きな責任があります。

 

屋根遮熱システム「エコ遮熱ルーフ」で

夏場の暑さ対策と

冬場の寒さ対策を

極少ないエネルギーで可能にし、

 

太陽光照明「スカイライトチューブ」で

昼間はノンエネルギーで室内を明るくしています。

 

令和になり、エネルギー消費を極力抑えた

暮らしと産業は、今から本当に必須です。

 

決して他人事でも

先の話でもありません。

 

大きなコト言えるほどの人間でも

企業でもありませんが

オガサの技術で少しでも

環境負荷を減らさなきゃ、です。

 

そしてこの仕事をしているからこそ、

自分達が少しだけリーダーにならなきゃ!と

ニュースと週間天気予報を見て考えた次第。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。